目黒区の深夜営業許可/碑文谷警察署への風俗営業許可

目黒区自由が丘の深夜営業許可

先日は目黒区自由が丘駅周辺にあるお店から深夜営業許可のご依頼がありました。

東横線、大井町線の自由が丘駅はいわずとしれた高級住宅街です。しかし、通り1本入ると昔ながらの建物が多くあり下町みたいな感じがありました。今回のお店も昔ながらの建物内にあり、トイレは営業所内になくフロアに1つでした。自由が丘にもこのような建物があるんだなと驚きました。

さて、今回のポイントは用途地域の境界線についてです。このブログでも何度も書いていますが深夜営業許可を届出するためには用途地域が商業地域などの限られた地域である必要があります。しかし。商業地域などは駅前や幹線道路沿いに多くあり、通りから1本奥にはいった場所にはないことが一般的です。用途地域は区役所の都市計画課で簡単に確認できます。しかし、今回はいくつかの建物が同一住所となっており、住所だけでは建物の場所を特定することができませんでした。また、通りから20m以内は近隣商業地域で、20m以降は住居地域という用途地域の境界があり、建物によってはそれぞれの用途地域に所在するということになってしまいました。

このような状況では営業所が近隣商業地域に確実にあるということを証明するのは簡単ではないでしょう。

深夜営業許可と風俗営業許可でやり方が違うと思いますが、自身で必要な書類を作成したり、場合によっては測量士などの専門家に依頼して正式な距離を測定してもらう必要がでてくるかもしれません。

当事務所の場合も警察署の指示にしたがって疎明資料を作成したり適時対応しています。

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碑文谷警察署の場所

碑文谷警察署は東急東横線の都立大学駅を下車して徒歩10分くらいの場所にあります。

所在地:目黒区碑文谷4-24-17
電話番号:03-3794-0110

目黒区碑文谷4-24-17

江東区の風俗・深夜営業許可/城東警察署への新1号風俗営業許可

江東区の風俗・深夜営業許可/城東警察署への新1号風俗営業許可

先日は江東区亀戸駅周辺のお店から風俗営業許可のご依頼がありました。

ちょうど6月の最後の週に申請をしたので風営法が改正されて初の申請になりました。本日は風営法の改正で変わった点についてまとめてみたいと思います。

申請書

まずは申請書についてです。今までは風俗営業許可の1号営業はキャバレーだったのですが、改正後はダンスの規定が変更されたことを受け1号営業と2号営業が一緒になり新1号営業となっております。このことで申請書の中からダンスに関する項目が無くなりました。

保護対象

次に保護対象施設についてです。こちらも今までの保護対象施設から保全対象施設と名称が変わり保全対象施設に該当する施設も変更になっております。特に大きく変わった点は保全対象施設には学校が含まれないということです。これによって今まで学校の近くで風俗営業許可を取れなかったお店が許可を取れる可能性がでてきたことになります。

迷惑行為の防止措置と苦情の処理に関する帳簿の備付け

これも新しく加わった項目になります。深夜0時以降に営業するお店が該当します。よって延長地域でないお店は該当しません。詳しくは営業者の責務/迷惑行為の防止措置と苦情の処理に関する帳簿の備付けを参考にしてください。

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風俗営業許可は江東区の警察署に申請

江東区亀戸の風俗営業許可申請は城東警察署

城東警察署は総武線亀戸駅からバスで10分くらいです。
「葛西橋」・「なぎさニュータウン」行き、または、亀戸駅通りのバス停14番乗り場で、「門前仲町」・「葛西橋・葛西車庫」・「なぎさニュータウン」行きに乗車して、「北砂2丁目」で下車します。

城東警察署

所在地:東京都江東区北砂2丁目1番24号
電話番号:03-3699-0110

東京都江東区北砂2丁目1番24号

 

ふじみ野市・富士見市の深夜営業許可/東入間警察署への風俗営業許可

ふじみ野市・富士見市の深夜営業許可/東入間警察署への風俗営業許可

先日は東武東上線のみずほ台駅駅前にある店舗から深夜営業許可のご依頼がありました。

埼玉県の場合は深夜営業許可を届出するには用途地域証明書の添付が必要なので店舗での測量と併せて市役所に行くようにしています。

今回は鶴瀬駅にある富士見市役所に用途地域証明書を取りにいきました。

東入間警察署

東入間警察署は東武東上線ふじみ野駅から徒歩10分くらいのところにあります。

所在地:ふじみ野市うれし野1丁目4-1
電話番号:049-269-0110

ふじみ野市うれし野1丁目4-1

埼玉県の深夜営業許可書類で訂正されたもの

当事務所は東京にある事務所ですが埼玉県でもどんどん深夜営業許可や風俗営業許可の届出・申請を行っております。ゆえに、今まで何度も受理・許可して頂いております。しかし、受理・許可して頂くためには警察からの指摘や訂正箇所などを改善していかなければなりません。今回の届出でも新たな指摘事項を受けました。本日は指摘受けた変更点を説明いたします。

まずは、深夜営業許可の届出書の一番下の「その他」の欄です。

今までは、一つの例として「客室出入り口は1ヶ所です。」と記載していたのですが、「営業所出入り口は1ヶ所です。」に訂正するように言われました。

次に、営業の方法の「酒類の提供」のところで、「年齢不詳者は運転免許等で年齢の確認を行います。」を「年齢不詳者は身分証明書等で年齢の確認を行います。」に訂正するように言われました。

どちらも大した違いはないように感じますが埼玉県で深夜営業許可を届出する場合はこのように記載するほうが無難だと考えております。

 

中野区の深夜営業許可/中野警察署に風俗営業許可申請

中野区の深夜営業許可/中野警察署に風俗営業許可申請

先日はJR中央線の中野駅前にあるお店から深夜営業許可のご依頼がありました。

中野駅前は北口と南口に分かれております。北口は中野サンプラザや中野ブロードウェイをはじめ、たくさんの飲食店が軒を連ねる繁華街です。一方今回のお店は南口にありました。南口は商業地域の範囲が限られており、こちらはどちらかというと住宅が多いイメージです。

中野警察署(仮庁舎)

中野警察署は現在仮庁舎に移転しております。仮庁舎は東京メトロ丸ノ内線の新中野駅正面にあります。

所在地:東京都中野区中央4丁目4番3号
電話番号:03-5342-0110

東京都中野区中央4丁目4番3号

営業所の面積から除外するもの

今回のお店は建物の6階に位置しており、出入りはエレベーターのみとなっておりました。

このような店舗はエレベーターを図面に書くのかどうか迷うときがあります。

当事務所ではエレベーターに乗ってて扉が開いてすぐにお店があるパターンではエレベーターを図面に書くようにしています。逆に1つのフロアにいくつか店舗がある場合でエレベーターを降りてもすぐには店舗には入らないような場合はエレベーターを書いていないことが多いです。

エレベーターのように不特定多数が出入りできる場所は深夜営業許可でいう営業所の面積には入りません。同じような理由でエレベーターホールや非常階段のようなスペースも営業所の面積には入りません。

深夜営業許可の図面について詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

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深夜営業許可の図面の書き方

飲食店の深夜営業許可は中野区の警察署に届出

 

 

下北沢(北沢警察署)の深夜営業許可/営業の方法「18歳未満の者を客として立ち入らせること」

下北沢の深夜営業許可/北沢警察署への風俗営業許可

先日は下北沢駅前にあるお店から深夜営業許可のご依頼がありました。

北沢警察署は小田急線梅ヶ丘駅から徒歩2分くらいです。

北沢警察署

所在地:東京都世田谷区松原6丁目4番14号
電話番号:03-3324-0110

東京都世田谷区松原6丁目4番14号

営業の方法「18歳未満の者を客として立ち入らせること」の考え方

今回悩んだのは「営業の方法」についてでした。

深夜営業許可の届出書類の一つに営業の方法というものがあります。

その営業の方法のなかに「18歳未満の者を客として立ち入らせること」にたいして「①する」、「②しない」という項目があります。

当事務所では基本的に②を選択するのですが、今回はお店側から「週末はランチ営業をするので①に該当しないか?」というご指摘を頂きました。

確かに18歳未満の方でも22時までは店舗に出入りすることができます。特に下北沢という土地柄ランチ営業には18歳未満の方がたくさんくることも予想されるので、上記の項目は①を選択するのがベストな判断といえるでしょう。

しかし、注意しなければならない点としては、警察は書類上で店舗を判断するということです。そもそも深夜営業許可とは深夜0時以降に営業する店舗且つ酒類を提供する店舗を規制の対象とするためのものになります。

そのため、「①する」を選択するとなると、深夜営業時間帯に18歳未満の者を立ち入らせるのではないか、酒類を提供する店舗に18歳未満の者を立ち入らせるのではないか、という余計な疑念を招く恐れがあります。(深夜0時までは保健所の営業許可書のみで営業できるため、深夜営業の届出は深夜0時以降に営業するために提出いたします。そのため、逆説的に考えると営業の方法も深夜0時以降の営業にかかわることだと解釈される可能性もあります。)

難しい話になってしまいましたが、要は「①する」を選択するとややこしくなる場合があるということです。

以上の理由から個人的には「②しない」を選択するのが無難だと思いますが、どうしても「①する」を選択したい場合は、「①の場合:保護者が同伴しない18歳未満の者を客として立ち入らせることを防止する方法」の欄に18歳未満の立入を防止する方法を記載しなければなりません。

例えば、『「22時以降の18歳未満の方の立入りをお断り致します」というプレートを掲示する』といった内容になります。

しかし、この防止方法は警察署によって異なるため事前に管轄の警察署に確認することをお勧めいたします。

もっと深夜営業許可について知りたい方は下記をご覧ください

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世田谷区北沢警察署の深夜営業許可

品川区の深夜営業許可/大井警察署への風俗営業許可

品川区の深夜営業許可/大井警察署への風俗営業許可

先日は大井町駅周辺の深夜営業許可のご依頼がありました。管轄警察署は大井警察署です。

大井町駅は品川区役所や品川保健所があるので時々利用します。大井町駅周辺は用途地域が商業地域や近隣商業地域という地域が広範囲に広がっているため、深夜営業許可や風俗営業許可を取るには絶好の場所だと思います。

今回のお店の印象は手洗い器でした。トイレ用の手洗い器はトイレではなく、客室に設置されていました。しかも、カウンター右のトイレからカウンター左にある手洗い器までは距離があり、カウンターにお客さんが座っている場合は使用出来ないのではないか?というような場所にありました。

許可が取れていたので本当に良かったと思いますが、もし、保健所営業許可の依頼から来ていたら悩んだと思います。

今までの経験から判断すると、これでも許可取れるんだ!というのが正直な感想です。あくまでイレギュラーなケースだと思います。

あまり大きな声で言えませんが、先日伺ったお店は手洗い器なしで許可をもらったとおっしゃっていました。実際に調理場内には手洗い器はなく、2槽シンクのみでした。もちろん、喫茶店営業許可ではなく飲食店営業許可です。これに関しては正直信じられません。謎です。

手洗い器に関しては保健所や担当者によって審査基準がまちまちだと改めて感じました。

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飲食店の深夜営業許可は品川区の警察署に届出

大井警察署

大井警察署管轄の案件は初めてでしたが特に問題もなく受理して頂きました。

大井警察署は京急本線の立会川駅、横須賀線の西大井駅から徒歩12分くらいです。

所在地:東京都品川区大井5丁目10番2号
電話番号:03-3778-0110

東京都品川区大井5丁目10番2号

 

入間市の深夜営業許可/狭山警察署の風俗営業許可

入間市の深夜営業許可/狭山警察署の風俗営業許可

先日は入間市入間市駅周辺にあるお店の深夜営業許可を届出しました。

届出先は狭山警察署になります。狭山警察署は入間市、狭山市を管轄しており、西武池袋線入間市駅から徒歩10分くらいのところにあります。

今回のお店は今まで測量をしてきた中でBest5に入るくらい大変でした。

何が大変だったかというと客室の中に斜めの壁があったからです。

しかも2つも!!

平面図の写真

風俗営業許可や深夜営業許可をお客さんが我々行政書士に依頼する一番の理由は図面作成が難しいからなんです。そして図面作成が何で難しいのかというと、営業所や客室などの面積を算出する必要があるからなんです。今回の客室の場合だと以下の2つの面積を算出する必要があるわけです。

入間面積

面積は辺が直角だと出しやすくて、辺に斜めや円形が入っていると難しくなります。
また斜めや円形が1辺より2辺の方が難しくなります。

上記の図を見て頂きますと、赤い線の左上側も斜めになっているのが分かると思います。

このように斜めの壁が2辺以上あると難易度が格段とあがるわけです。

こんな言い方しちゃ駄目ですけど風俗営業許可申請じゃなくて深夜営業許可で本当に良かったと思いました。

図面では分かりにくいかもしれませんが、このお店はこう見えて90㎡くらいの大きさがあります。お店が広くなれば広くなると測量も難しくなります。よって図面作成も難しくなります。当事務所でもお店の大きさによって値段が変わるのはこのような理由があるからです。

狭山警察署の場所

所在地:狭山市稲荷山2丁目5番地の1
電話番号:042-953-0110

狭山市稲荷山2丁目5番地の1

今回は私が狭山警察署に届出しましたが、届出をしてから1時間以上も待たされてしまいました。最近埼玉県では書類のチェックが厳しくなっていますがその影響なのでしょうか?

入間市、狭山市周辺で風俗営業許可深夜営業許可を申請したい方はお気軽にご相談ください。

新宿区の深夜営業許可/戸塚警察署に風俗営業許可申請

新宿区の深夜営業許可/戸塚警察署に風俗営業許可申請

先日は新宿区の戸塚警察署に深夜営業許可を届出してきました。

戸塚警察署は主に高田馬場周辺を管轄しております。高田馬場はいわずとしれた学生の街です。学生は元気があるので高田馬場は活気で満ち溢れています。ですが依頼者の方曰く、学生客には煩わしい部分もあるみたいです。その理由として、学生は店を汚したり、客とトラブルになったりすることが少なからずあるからだそうです。

しかし、一番の問題は未成年者に飲酒をさせてしまわないかという不安だそうです。昨今は未成年者にお酒を飲ませると大変なことになってしまいます。その未成年者が警察や病院などにお世話になれば、メディア で取り上げられる可能性もあるわけです。高田馬場では身分証の確認は必ずやらなければならいということです。

それにしても、高田馬場の深夜営業許可が同じタイミングで2件入りま した。正直申しまして戸塚警察署は今回が初めてでした。今まで1件も依頼のこなかった高田馬場でしたが、2件同時にくるなんてちょっと不思議な感じがしま した。

戸塚警察署

戸塚警察署はJR山手線の高田馬場駅から歩いて15分くらいのところにあります。もしかしたら副都心線の西早稲田駅か雑司が谷駅のほうが近いかもしれません。

所在地:東京都新宿区西早稲田3丁目30番13
電話番号:03-3207-0110

東京都新宿区西早稲田3丁目30番13

戸塚警察署の深夜営業許可

戸塚警察署で深夜営業許可をとるためには、営業所の周辺地図が必用になりま す。この周辺地図は警察署によって求められるところと求められないところがあります。

風俗営業許可は警察署によって求められる書類が様々ですが、営業所の周辺地図はいい例といえるでしょう。なぜ、このようなことがおきるかというと私は次のように解釈しています。

まず、深夜営業許可は公安委員会に届出をします。この届出をするためには必ず必要な書類があります。届出書や営業所の平面図などがこれに当たります。一方、届出には必ず必要はない、つまり公安委員会が必ず求めていない書類だが提出を求められる書類があります 。この書類の例が営業所の周辺地図などです。

それではなぜ公安委員会が必ず求めていない書類を提出しなければならないかというと、これらの書類は警察署 の防犯上に必要な書類だからです。つまり、深夜営業許可の書類といっても、 公安委員会への届出に必要な書類と警察署が必要な書類の2つの意味があるわけです。警察署は各警察署によって方針が異なります。だから、営業所の周辺地図は警察署によって求められたり、そうでなかったりするわけです。最初のころは、警察署によって書類が異なるのはおかしいと思っていました。しかし、上記のように考えてみると警察署の言い分も少しは分かるわけです。

高田馬場など戸塚警察署管轄の深夜・風俗営業許可はAJ行政書士事務所までご相談ください。

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飲食店の営業許可は新宿区の警察署に届出

相模原市の深夜営業許可/相模原南警察署の風俗営業許可

相模原市の深夜営業許可/相模原南警察署の風俗営業許可

先日は相模原南警察署管轄の相模原市にお店から深夜営業許可のご依頼がありました。最寄駅は相模大野駅です。相模大野駅は初めておりました。相模大野駅は新宿から30分~40分くらいでしょうか。隣には町田駅がありました。私は町屋駅に事務所があったので町田駅と聞くと過剰に反応してしまいます。それはよく人から「事務所の場所は何処ですか?」と聞かれたときに「町屋です」と答えると、半分以上の方が「町田?」と聞き返してくるからです。それだけ町屋駅の認知度がないということでしょう。

今回のお店は相模大野駅から徒歩2~3分くらいにあり、飲食店をやるにはとてもいい場所だと思いました。しかし客層が会社帰りのサラリーマンということでピークが21時くらいと比較的遅めの時間帯になるということでした。確かに相模大野駅は栄えていますが隣に町田駅があるため買物などをする人達のプラットフォームにはなりにくいのかもしれません。また、相模大野駅は会社も少ないので帰宅途中のサラリーマンがターゲットになっているようです。

相模原南警察署

相模原南警察署はJR古淵駅から徒歩約20分くらいかかります。

所在地:相模原市南区古淵6-29-2
電話番号:042-749-0110

相模原市南区古淵6-29-2

今回ご依頼頂いた方は最初は自分で深夜営業許可を届出しようと思ったそうです。しかし、書類の書き方や図面の書き方が分からなかったため今回ご依頼くださいました。相模大野駅近辺で深夜営業許可や風俗営業許可を申請するかたはお気軽にご相談ください。

台東区浅草の深夜営業許可/浅草警察署の風俗営業許可

台東区浅草の深夜営業許可/浅草警察署の風俗営業許可

先日は浅草警察署管轄にあるお店の深夜営業許可のご依頼がありました。最寄駅は浅草です。浅草は人がたくさんいます。私は浅草での飲食はコスパがいいと思わないので、あまり飲食はしませんが、お店をやる側なら良い場所だと思います。理由として浅草は観光地なので値段を高く設定できるからです。正直浅草はどこのお店でも値段が高いです。ホッピー通りのような大衆居酒屋でもそこそこいい値段がします。もっというと浅草は、「値段=味」ではないわけです。「値段=味+場所柄」なんです。この辺のマーケティングを理解して本当に味に自信があるものを提供できればお店は繁盛すると思います。しかし、老舗のお店がたくさんあるので新参者は色々気を使わなければならない部分もあるみたいです。今回の営業所の方は浅草で既に5年以上飲食店を経営していたそうですが浅草で5年はまだまだ新参者扱いだそうです。今回深夜営業許可を届出するお店でも隣のお店から色々言われたそうです。大変ですね・・・

浅草警察署

浅草警察署は東武線、銀座線、浅草線の浅草駅からそれぞれ徒歩15分くらいです。

所在地:台東区浅草4-47-11
電話番号:03-3871-0110

台東区浅草4-47-11

浅草で深夜営業許可や風俗営業許可を申請するには浅草警察署か蔵前警察署に申請する必要があります。浅草警察署は国際通りより東側を管轄しており、蔵前警察署は西側を管轄しております。浅草の東側はお店が閉まる時間帯が早いので深夜営業許可をとっているお店は少ないかもしれません。

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