船橋警察署への飲食店の深夜営業許可

船橋警察署への飲食店の深夜営業許可

先日は千葉県船橋市の船橋警察署へ深夜営業許可を届出してきました。

深夜営業許可を届出する際、私の場合はいつも用途地域が分かるような添付書類を作成しています。

この書類は市町村によっては用途地域証明書として発行してくれるところもありますが、東京都だと発行されない区役所がありますので、その場合は自分で作成するようにしています。

しかし、自分で作成すると手間がかかるし、ゼンリンの複製許諾シールを張らないといけないのでお金はかかるし(微々たるものですが・・・)、出来るなら発行して頂けるのが一番いいですね。

幸い船橋市では用途地域証明書を発行してくれる市町村だったので自分で作成する手間が省けました。

用途地域証明書は船橋駅から徒歩10分くらいにある船橋市役所で発行して貰いました。

しかし徒歩10分とはいえ,、これからの時期は堪えますね・・・。

船橋市役所は通の突き当りにあり、なんというか堂々とした建物でした。

周辺には高層マンションがいくつも建てられており、船橋駅の駅前とは全然違う雰囲気があります。

書類が一通り出来たら、深夜営業許可を届出する前に船橋警察署へ添付書類の確認をしました。

今回も相談していて色々勉強になりました。

普段何気なく色々な地域から仕事を受けていますが、改めて風俗営業許可は地域によってまちまちだなと感じました。

さて、船橋警察署は東船橋駅から徒歩10分くらいのところにあります。
また船橋駅から
もバスがでています。

IMG_0833船橋駅でバスを待っているとフィリピン系のお母さん達が20人くらいでバスに乗っていました。

午前中だったので保育園にでも行くのかな?

そういえば外国人専用の保育園とかってあまり聞かないけどあるんですかね??

これからは日本に外国人はどんどん増えるし、日本人と一緒だと何かと大変だと思うから、外国人専用の保育園も作らないとダメですね。

船橋警察署で受理を待っていると、後ろの席でおじいさんが警察官に絡んでいました。

「○○の信号機がかわるのが遅い」
「この意見を市民代表として署長にあげろ」
など言ってました。

こういう輩に絡まれると警察官も大変だなと思いました。

特に今の時代、個人的な意見や失言とかでいちいちあげあしを取られますからね。

サラリーマンの場合平社員の失言で会社が右往左往することなんてまずないのに
どうして公民の場合は一般職の人まで槍玉にあげられるのかが私には分からないですね。

確かに法律上責任はあるにせよ、それを守るためにマニュアルな回答になったり、間違いを恐れて話さなくなったら本末転倒だと思います。

とにかく今回も無事受理されて良かったです。

船橋駅や津田沼駅など船橋市周辺で飲食店の深夜営業許可又は風俗営業許可を申請する場合は是非AJ行政書士事務所までご依頼ください。

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